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キュウテンジャー
2020/12/16
ウイルスにも負けない！工場内のクリーン化対策
新型コロナウイルス感染症が流行した2020年。キュウテンジャーが工場のウイルス対策とクリーン化について紹介します。
そういえば、コロナウイルス感染症が流行してから、九州テンは何か対策をとっているの？
九州テンでは様々な対策をしているぞ！
まずは入り口。ウイルスの侵入を防ぐことから始めるぞ。 入り口でのアルコール消毒と検温だ。
自動で検温できるようになっているのね！
顔認証で従業員の登録をしてあるから、自動で各従業員の記録が残るし、壁に設置してあるから完全非接触型なのもいいところだな。
次は食堂！座る方向を統一して、座席の間隔もあけるようにしているんだ。
前みたいにおしゃべりを楽しめないのが寂しいような気もするな・・・。
一人ひとりの心がけが結果的にお互いのためになっているんだな。
さらに！来客用打合せスペースではパーテーションを設置している。マスクを忘れた時のために、マスクの予備もあるんだ。 もちろん、Web会議などリモートツールも活用しているぞ！
ほかにも、各部屋の換気扇を24時間つけるようにしたり、定期的に窓を開けたりして換気もしているぞ。
コロナウイルスだけでなく、インフルエンザなどのほかの感染症にも役立てられそうなことばかりね。
そのとおり！ それに工場では高品質な製品を提供するために塵・ホコリを排除してクリーンな環境をつくるための工夫もしているんだ。 どんなことをしているかみんな分かるか？
まずはエアシャワーだよね。靴ブラシで靴の裏のごみを落としてエアシャワーに入ると、衣服の塵やホコリを落とすんだ。
そうそう。工場内でもさらにクリーン度によってエリア分けをしていて、クリーン度が低い部屋から高い部屋へのモノの移動には、部屋によって台車を使い分けるため、中身だけを入れ替えられるエアシャワーや空気の流れ込みを防ぐ二重扉もあるね。
塵・ホコリだけでなく、温度・湿度も管理されている。自社商品IoTゲートウェイ「QRIoT」を使用して工場の環境を”見える化”しているから、異常になる前に対応することができる。 そして、電子製品には大敵の静電気も、床や作業靴でしっかり対策してるぞ。
すごい！ばっちりだな！ ウイルス対策、クリーン化の面でも、九州テンに任せておけば安心だな！
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