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IoTゲートウェイ機 QRIoT(キュリオット)運用事例

運用事例―雨量観測システム「EQROS」

ピンポイント雨量観測で地域の防災に貢献

佐世保工場設置のEQROS

当社の本店・佐世保工場に、IoTゲートウェイ機「QRIoT」を採用した雨量観測システム「EQROS」を設置しました。「EQROS」は雨量データをLTE通信でクラウドサーバへ送信し、データを蓄積・見える化することができるシステムです。QRIoTは「EQROS」で取得したデータをLTE通信でインターネットに送信する役割を担っています。

導入のきっかけ

一般的な降水量測定方法は数キロ単位でメッシュ状に分割し、そのエリアの全体の降水量の平均としています。しかし、この方法では近年頻発する線状降水帯などの特定エリアだけに多くの降水量がある場合は正確な降水測定が難しいのが現状です。
雨量観測システム「EQROS」は、ピンポイントでの雨量観測ができ、近年の水害にも有効な措置です。「EQROS」の活用により、近隣市町村の防災対策に少しでも役立てればと思い、設置に至りました。
 

小佐々町(ウエストテクノ佐世保)の雨量観測データここをクリック

雨量観測システム「EQROS」開発のエコー電子工業様のページ

EQROSとは

EQROSは安価で省スペースを考慮したコンパクト設計のため、取り入れやすいシステムです。また、気象庁検定雨量計を使用しておりますので、正確な降水測定が可能です。また、LTE回線のエリア内であれば、どこでも設置することができます。また、日照不足でも3日間運用可能なソーラーバッテリーを搭載しており、商用電源の引込工事は不要で、万が一電源が落ちても、復電と同時に自動起動し測定を開始します。そのため、現地に行って電源を投入する必要はありません。

雨量観測機EQROS
雨量観測機EQROS
QRIoTとバッテリーを搭載
QRIoTとバッテリーを搭載

導入後の効果

リアルタイムに雨量が確認できる

ピンポイントかつリアルタイムでの降水データをスマートフォンなどで確認できるため、より早く正確な情報を近隣市町村にお伝えすることができます。これにより、早い段階での危険予測、避難をすることが可能になり、地域の皆さまの安全・安心に貢献できます。

EQROSトップ
実際のEQROSの画面
リアルタイムグラフ
リアルタイム雨量をグラフで確認できる

※画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。

過去データから危険予測・防災対策ができる

管理者は過去データをcsvで見ることができます。降水データは10分雨量・時間雨量・連続雨量の3種類あり、これらの過去データの分析により、大雨や台風時の危険を予測する判断材料として利用することができます。

 
csvグラフ画面    
csvで過去データを分析

※画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。

例)2019年9月22日佐世保本店の実際の雨量
(青)は10分雨量。10分雨量とは1分毎に収集した雨量の10分間の累計です。
(オレンジ)は時間雨量。時間雨量とは1分毎に収集した雨量の1時間の累計です。
(グレー)は連続雨量。連続雨量とは雨の降り始め時刻から、降り終わり時刻までの累積雨量のことです。雨量が0.0mmから0.5mm以上となった時点を降り始め、累積雨量がカウントされない時間が6時間を超えたときを降り終わりとします。

システム概要

  • クラウド活用によりシステム構築等が不要
  • スマートフォンなどインターネットがつながる環境であれば、どこからでも雨量観測データを確認することが可能
  • 警戒値を超えた場合、登録者へメールでお知らせ
  • ソーラーパネルとバッテリーを搭載しており、商用電源は不要
システム概要図

※掲載内容は、2019年11月現在のものです。

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