
QRIoT導入事例
富士通エフサス様
LinuxとRTOSのマルチOSを採用し、エッジ機能を搭載したIoTゲートウェイです。エッジ処理によって収集した情報を分析して必要なデータのみをクラウドへ送信することができるため、より効率的に情報の収集、蓄積が可能となります。
※2022年5月10日より販売開始
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マルチOSを採用したことで以下の特長があります。
Linuxによりエッジ機能を簡単に実装できます。必要なデータだけを判別、送信するため、サーバーの容量や通信コストを削減できます。
BLE・USB・LAN・RS-232C/485・DI・DO・アナログなどの多様なインターフェースを保有しています。また、USB・DI・DOは2口、アナログは3口と多数接続が可能であるため、QRIoTⅩ1台からシステムを構築することが可能です。
多様な外部インターフェースを保有しているので、QRIoTⅩ1台からシステムを構築することが可能です。
シリーズ製品のQRIoTⅡと組み合わせることで使用目的に合わせたシステムを低コストで構築できます。
OS | Debian Linux + RTOS (μC3 ※1) | |
---|---|---|
CPU | NXP iMX8M Mini Cortex-A53 Quad(1.8GHz) +M4(400MHz) |
|
RAM | 2GB(DDR4) | |
ROM | 8GB(eMMC) | |
追加ストレージ | microSDカード×1 | |
無線 I/F | WLAN+BLE5.0 | |
SIM I/F | LTE(マルチキャリア対応)/3G | |
有線 I/F | USB2.0(Host)×2 RJ-45(10/100/1000BASE-T)×1 RS-232C/485 DI×2、DO×2、I2C×1、ADC×3 |
|
寸法 | 154×112×31mm ※2 | |
電源 | DC12V | |
消費電力 | Linux スリープ(RTOS 動作中) 0.9W 以下 標準動作(Linux+RTOS 動作中) 約2.4W LTE 送信(Linux+RTOS 動作中) 約7.0W |
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