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ME機器管理システム 「ACE.MediStation」導入事例

導入事例―慶應義塾大学病院様

1日200台以上の貸し出し・返却をスピーディに処理。業務効率化で工数を大幅削減

慶応大学病院様トップイメージ

慶應義塾大学病院様では、ME機器管理システム「ACE.MediStation」を導入されています。「ACE.MediStation」の導入のきっかけや運用についてお話を伺いました。

慶應義塾大学病院
所在地:東京都新宿区信濃町35
設立:大正9年
病床数:1044床
サイトURL:http://www.hosp.keio.ac.jp/
 

課題 ー 予約業務と機器運用の効率化

導入のきっかけ

インタビュー写真1
平林 則行様

医用工学室からの医療機器の貸し出し・返却台数は1日200台以上にのぼり、さらに、病棟からの貸し出し予約も受け付けています。これらをスピーディに、正確に対応することを求められています。今までは、予約を電話で受け付けていたため、受け付け内容と準備機器の照らし合わせチェックができず、取り違えによる混乱もしばしば見受けられました。病棟では、機器を借りるために電話での連絡と、紙の伝票への記入という二重作業が必要で、運用を含めた全体的な効率化が課題となっていました。
以前のシステムは稼働から10年が経過しており、蓄積データの肥大化による動作遅延で、1つ1つの処理に時間がかかるようになっていました。業務への影響も大きいため、運用効率化を含めたシステムリプレースの計画を立ち上げました。目指したのは院内インフラをフル活用した業務の効率化と、機器運用のリアルタイムな管理です。

ACE採用の理由 ー システムの柔軟性と拡張性に期待

大規模病院との実績に注目

インタビュー写真2
杉木 隼様

情報システム部では、医療機器管理システムをリプレースするにあたり、関連する様々な資料や論文を参考に、システムのあるべき姿を模索していまいた。その中でも特に、九州大学病院様の論文に注目し、システム開発を担当されていた九州テンさんに問い合わせました。ACEのデモや、他院での導入事例を伺って、当院の運用に柔軟に対応することができ、我々が抱えている課題が解決できると確信しました。
ACEは電子カルテとの相性も良く、電子カルテからクリック一回で機器に関する様々な業務を処理できます。看護師は常に患者と電子カルテに向き合って業務を行っているため、業務効率を落とさずに運用できるのは大きなポイントでした。ACEはクライアントへのインストールに追加ライセンスがかからない点も大きく、当院のすべての端末から貸し出し依頼や在庫の確認ができるようになりました。

効果 ー 業務効率化により工数削減を実現

インタビュー写真3
根岸 壮親様

今回の新システムは看護師にも好評です。機器を借りるための電話連絡や伝票への書き込みが不要になり、電子カルテから情報を入力するだけで医療機器が準備されているので、貸し出し業務に費やす時間が大幅に削減されました。貸し出しだけではなく、修理の依頼も電子カルテ端末上からできるようになったため、MEと看護師の間での連絡がスムーズに行えています。
システムを導入したことで、それぞれの業務が円滑に進むようになりました。今回、タブレット端末も導入したことで、ラウンドしながらの点検業務や、どこにいても機器の貸し出し状況の確認などができ、作業効率が大幅に改善されました。稼働率や統計のレポートなども、今までは手術システムからのデータをもとに手作業で集計していましたが、自動化による時間短縮を実現しました。

対応 ー 九州テンは頼れる存在

柔軟な対応、導入後のサポートも充実

インタビュー写真4
タブレットを使った点検業務

ACEは大規模病院での運用実績が豊富ですので、運用見直しにあたっていろいろとご意見もいただきました。また、当院の運用に合わせたカスタマイズにも対応していただき、これらがACEの強みであると感じました。システム導入後は、九州テンさん主導で定例会も開催され、きめ細かいフォローをしていただいております。
九州テンさんには、仮想化をはじめインフラ設計・構築の専門チームもいるため、非機能に関するシステム設計が短期間で完了しました。
また、情報システム部としては、ACEだけではなく、ほかにも様々なソリューションを持っている九州テンという頼れる存在ができたと感じています。IoTゲートウェイ機QRIoT(キュリオット)をはじめ、新しいコンセプトの商品や、他社の製品を組み合わせたソリューションの提案も期待しています。

展望 ー 医療現場のさらなる情報化に向けて

ACEには、RFIDタグを使った所在管理システム、医療機器の稼働状況を管理する状態管理システムというオプションがあります。今後、医療現場におけるIoTの利活用を推し進める上で、これらの技術は不可欠です。将来的には院内ネットワーク環境を活用した医療機器のさらなる効率的な運用や、医療現場の情報化に向けた仕組み作りを共に進めて行きたいと思います。

所在管理システムの画面
所在管理システムの画面
状態管理システムの画面
状態管理システムの画面
ACE.MediStationがお役に立てたこと
  • 業務見直しによる作業効率の改善、作業工数の削減
  • 全端末からの情報アクセスと情報共有の実現
  • タブレット端末による時間・場所を選ばない作業実施

掲載内容は、2018年4月現在のものです。

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