九州テン

1967.12.1

株式会社九州テン創業

初代社長、小林富士男がエコー電子工業の修理・製造部門を切り離し、九州テンを設立。
資本金1000万円はエコー電子工業と神戸工業(現:富士通テン)との折半であった。
長崎県佐世保市常盤町にて、タクシー無線機の修理・保守業務を開始。社員10名でのスタートであった。

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タクシー無線機

1968

タクシー無線機の製造開始

創業から4ヵ月後にはタクシー無線機の製造を開始。
初ロット品としてトランジスタ式21型無線機10台が佐世保市内のタクシー会社に納入され、以降九州一円へと販路を広げていった。

1969

電算機保守を開始

1968年に神戸工業と富士通が合併したことは、当社の電算機保守業務の参入を促した。富士通が佐世保重工業(SSK)、海上自衛隊佐世保補給所で稼働していた大型電算機に加え、佐世保市役所に新型コンピューターの導入が決まったことから保守体制の整備が急務となった。
保守要員育成のため社員を派遣し、これが当社のCE(Customer Engineer)業務のスタートとなる。

1972

・社屋を佐世保市万徳町に移転
・回線設計業務を開始

佐世保市万徳町の社屋電波伝送実験車

荒尾競馬場

1974

公営競技場の電算機の保守を開始

荒尾競馬場・唐津競艇場のトータリゼータシステムの保守を請け負う。

1975

OA機器サプライ品販売開始

1976

富士通の防災関連機器の製造を開始

R24型屋外受信機

1978

市町村防災行政無線の工事を開始

柚木社屋

1979

新工場建設・本社社屋移転

今後の発展を見据え、交通アクセスがよく十分なスペースが確保できる新社屋を佐世保市柚木元町に建設。
1979年12月1日、創立12周年を記して移転が行われた。

1980

九州地区農協オンラインシステムの保守開始

1982

機械加工による実装機を導入

三木事業所

1986

兵庫県三木市にリペアセンターを開設

富士通製自動現金預け入れ機のリペアをすることになり、リペアセンターを開設した。現在も兵庫県三木市はリペア 業務の拠点として稼働している。

1988

堀敏が二代目社長に就任

二代目社長:堀敏

1989

SE業務に参入

今まで手がけていなかったソフト分野に参入すべく、福岡営業所にてSE課を新設。ソフトウェア開発を手がけるSE業務に進出し、現在のワンストップ・ソリューションの体制が確立。

1990

前田尚一が三代目社長に就任

三代目社長:前田尚一

1992

自社商品SV200シリーズをリリース

SV200

1994

寺院情報管理支援システム「天」をリリース

寺院情報管理システム「天」

リペアの様子

1996

携帯電話リペア業務開始

福岡県粕屋郡粕屋町に西部リペアセンターを開設し、九州地区のNTT携帯電話の修理を請け負う。携帯電話が普及するとともに業績も伸び続け、その後鳥栖へと拡張移転した。

初代機種MarkⅡ

1996

通信モジュールの生産開始

携帯電話に接続するFAX通信アダプタを生産したのをきっかけに、M2M通信モジュール、携帯電話機なども製造した。

1997

ISO9001を取得

1998

F6F-R100形戸別受信機の生産開始

F6F-R100形戸別受信機

2001

・ISO14001を取得
・SV306Dをリリース

SV306D

2002

北九州消防システムを納入

カーナビ修理の様子

2004

カーナビのリビルト業務を開始

1986年に開設したリペアセンターを改修し、カーナビ修理専門の三木リビルトセンターを開設。

2004

・TagStationをリリース
・UM-ADP・PRO/UM-ADP・Dをリリース

TagStationUM-ADP・PRO

九州地区の拠点図

2005

南九州地区の保守エリア拡大

南九州地区をカバーしていた保守会社が撤退することになり、その後の業務を当社で引き継ぐこととなった。これにより、大分・宮崎・鹿児島での17の拠点を開設し、九州全域をカバーできる体制が整った。きめ細かい保守体制が高い評価を受け、保守業務の拡大への一石となった。
2017年6月現在、九州の保守拠点は44箇所である。

2005

ドライブレコーダーの製造開始

2006

・西山章英が四代目社長に就任
・トータリゼータ業務の拡大

四代目社長:西山章英

2007

・日本SME格付け「aaa」を取得
2007年から2011年まで5年連続「aaa」を取得。さらに2010年には売上高100億円を突破し、日本SME格付けの規格から外れることとなった。
・ISO27001を取得
・FUM-ADP-PROをリリース

日本SME格付け証書FUM-ADP・PRO

鳥栖事業所

2008

鳥栖事業所を拡張移転

西部リペアセンターを移転し、2002年に佐賀県鳥栖市に鳥栖リペアセンターを開設。さらに2008年に拡張移転し、九州地区の携帯電話修理拠点として2014年12月まで稼働した。

2008

・温度監視音声通報装置
「サーモコールⅡ」をリリース
・FUM-ADP電源アダプタをリリース

サーモコールⅡ

2010

・美田修が五代目社長に就任
・NTTドコモ社製法人向けバーコードつき携帯電話F-05B製造
・アルコール検知システム「ALCHECK」をリリース
・売上高100億円を突破

五代目社長:美田修FOMA F-05Bアルコール検知システム「ALCHECK」

ドライブレコーダー

2014

ドライブレコーダーの年間製造10万台突破

2005年から生産を開始し、2014年に急激に出荷台数が増加。当社の主力製品となった。

2014

間嶋力彦が六代目社長に就任

六代目社長:間嶋力彦

2015

医療機器管理システム
「ACE.MediStation」をリリース

Ace.MediStationの詳細を見る

Ace.MediStation

2016

IoTゲートウェイ機
「QRIoT(キュリオット)」をリリース

※QRIoT…Qshuten Replaceable Internet of Things
QRIoTの詳細を見る

IoTゲートウェイ機「QRIoT(キュリオット)」

佐世保工場

2016

佐世保工場竣工

長崎県佐世保市小佐々町葛籠に新工場を建設。製造業務の効率化や高度なクリーン化を実現すべく、最新鋭の設備・環境を整えた。

2017

・ISO13485を取得
・本社を福岡市へ変更

福岡本社

2017.12.1

創立50周年

いつも、㈱九州テンホームページをご覧頂き誠に有難うございます。当社は2017年12月1日に満50歳を迎えます。

当社は1967年タクシー無線機の修理を事業として創業を開始しました。その後、無線機器の製造・開発、コンピューターの保守と事業を拡げ、携帯端末・モジュールの製造、ドライブレコーダーの製造・開発等の多岐に亘る分野で事業を展開しております。創業時10名で出発した従業員も現在560名の大家族になりました。また、創立50周年という記念の年に新工場を創業の地「佐世保市」に建設出来ました。これも偏に株主様、富士通グループ様、当社が日頃お世話になっているお客様のご指導、ご鞭撻の賜物であり、厚く御礼申し上げます。

人類が今まで経験したことにないスピードで変化しているICT社会で、当社は社是であります「誠は天の道なり」を従業員一人一人が胸に次の60周年、70周年に向かって成長して参りますので、これからも一層のご支援、ご指導の程お願い申し上げます。

代表取締役社長 間嶋力彦